こんにちは。

阿部 寛さんの新春ドラマ特別編「下町ロケット」についてまとめていきたいと思います。

ついに最終話となりましたね!

下町ロケット視聴率
第1話の視聴率は、13.9%
第2話の視聴率は、12.4%
第3話の視聴率は、14.7%
第4話の視聴率は、13.3%
第5話の視聴率は、12.7%
第6話の視聴率は、13.1%
第7話の視聴率は、12.0%
第8話の視聴率は、11.5%
第9話の視聴率は、12.6%
第10話の視聴率は、15.5%過去最高!

今回は、『新春ドラマ特別編『下町ロケット』あらすじや感想まとめ!見逃し配信も!』についてまとめていきます!

あらすじネタバレ後程更新します!


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ドラマ阿部 寛下町ロケットの新春ドラマ特別編のあらすじは?

下町ロケットイメージ
画像引用:TBS公式サイト

下町ロケット 第12回放送予定日
日程:2019年1月2日
毎週日曜よる9:00~





「下町ロケット」あらすじ

更新しました!



<あらすじ・ネタバレ>

「ランドクロウ」

ダーウィンチームは、集まって祝杯をあげていた。
重田(古舘)と伊丹(尾上菊之助)は、的場に、絶望を味合わせてやると息巻いていた。

しかし、そのダーウィンへ的場の嫌がらせが始まった。
的場の圧力で、下請け企業がどんどんとダーウィンから離脱していった。

的場は、手段を選ばす、ダーウィンの関連会社を脅して、「ダーウィン」との取引を止めさせていた。

佃では、、エンジンとトランスミッションならばこんなことしなくてもいいのにと、その仕業にぞっとしていた。
結局、的場さんは技術を信頼していないのだと。

「日本の農業を後押しするということが、問題がすり違えられていませんか?

帝国重工というものは、社会の模範となるものではないでしょうか?」といえども財前言ったが的場が聞き入れることはなかった。

リコールも言われて、手の打ちようがないだろうと、内輪もめも起きていたダーウィン。

中川京一(池畑慎之介)の弁護士が出てきて、ダーウィンの顧問弁護士となっていた。

帝国重工が不正な圧力をかけていると、公正取引委員会に向けて、申し立てをしていたのだった。

下請けが的場の嫌がらせがあったと、記事に出るなど大変なことになっていた。

法律顧問はあの以前痛い目を見せた中川京一(池畑慎之介)。

これは、社会的制裁をもくろんだものになり、本来の未来をお互いの会社が失う結果になっていった。

「重田工業は、働いていた2千人の工員のかけがえのない人生をあんたは、一瞬にして壊した。

これはその報いなんだ。

あんたはもうおしまいだと。」

「これはこのためだけに、10年間生きてきた。死ね!」と重田(古舘)は的場に言い放った。

 

的場は、沖田会長にも、今すぐ辞任するように言われてしまった。

中小企業もダーウィンに再び協力することになって、生産も元に戻ったが、ギアゴーストには隠蔽された欠陥があるようだった・・

帝国重工では、的場真一が辞任し、財前に一任され、「無人トラクター」から、「無人コンバイン」をも手掛けるということで帝国重工の藤間社長と財前との話し合いで落ち着いた。

無人コンバインの発売は先に先手を取ろうとした藤間社長のかけだった。

 

自動走行制御システムを徹底的に比較検討した記事が出ていたと野木教授から言われて見たら、全てにおいてランドクロウが優れていた。

盗まれた自動制御システムも古いものだし、教授がそう遠くない時期に顧客は戻ってくると。

氷室が全然問題を明るみにせず沢山の不具合があったことにようやく伊丹(尾上菊五郎)は気が付いた。

伊丹は、リコールを迫られた。

氷室が原因がわからず、開発の非を認めずにいたが「こっちは会社の命運がかかってるんだ。」と、怒鳴りつけた。

氷室は退職し、リコールを迫られた、ダーウィンチームは存続自体も危うくなっていた。

「ダーウィンプロジェクト」のメンバーには、伊丹の全部あんたの責任だと言われ、責任を追及されていた。

佃とは何度も面識があるのだから、頼るしかなく、このまま何もしなきゃ待っているのは地獄しかないと。

重田社長(古舘)は、「土下座でもなんでもして、ライセンス契約を取れ。」と伊丹(尾上菊五郎)を脅しあげた。

佃製作所に、ギヤゴーストの伊丹が佃製作所に出向き、佃社長は会うことにした。

そうこうしているうちに、リコールが来てしまうので、助けてほしいと。

うちとでは生き残れないと、私どもを袖にしたではないですかとほかの社員も詰め寄った。

金額の問題ではなく、ありえないと、山崎光彦(安田顕)が言い放った。

佃社長は、道具を使っている人によりそうことなのに、復讐ばかりしか考えてないあなたたちにライセンスを渡すことはできないと。

また特許を使うにあたっても帝国重工の許可がないと無理なため実際には使える可能性はないと佃も説明した。

 

立花(竹内涼真)は、絶対にあんな男に渡すなんてぜったいに許せないと。

俺には島津さんも社長の気持ちもわかりませんと辞めようとするが、島津(イモト)は、最後まで見届けるのが技術者だとなだめた。

佃も伊丹(尾上)に、技術を貸すということは、命を半分よこせいうことと同じであり、社員が許さないといい、これを最後にしてくれと言った後、伊丹からは連絡がなくなった。

東北に場面は変わり、無人コンバイン「ランドクロウ」が殿村家に納品となった。

殿村咲子は、「お父さんは日々ものすごく元気になっています。私も皆さんの夢を全力で応援したい!」と。

「ランドクロウ」チームもその声を聞いて、心から喜んでいた。

胸躍る思いで戻ってきた。

その帰りの途中でダーウィンが故障で止まっているところを見て、島津(イモト)も自分のエンジンの欠陥であることを知っているので胸を痛めていた。

そこに台風が起き、財前が率いる無人コンバインのキャラバンが出動することになった。

複数の自治体から、複数の地図データを得ていたので、深谷市へ意気揚々と出かけたが実際には、どこも依頼がなく戻ろうとしていた。

一方、殿村家でも、父の判断で刈り入れすることになった。

天気予報では、殿村のほうでは、台風がくるはずもなかったが、父の感により刈り入れすることになった。

それを知り、佃のトランスミッションチームも刈り入れを手伝いに来た。

来ないはずの台風が急激に進路を変え、殿村のほう東北地方へと直撃となった。

雨もひどくなってきたが、一番仲の悪かった同級生稲本(岡田)が頭をさげてコンバインを貸してくれと言ってきた。

殿村は、農業仲間だと快く貸してやった。

農協の吉井(古川雄大)は、農家の人の気持ちもわからず、農業共済に入っているからお金は損することはないと

笑って言い寄ってきたが、殿村に怒鳴られ、逃げ帰った。

普通のコンバインを貸してやった、稲本(岡田)の様子を見に行くと、岡田は疲れ果てていて、コンバインの運転もままならなくなっていた。

出動しているコンバインのキャラバンをこちらで手伝ってもらえないかと考え、ダーウィンを使っていた稲本(岡田)の地図データをどうにかして、「ランドクロウ」で使える様に変換してほしいと野木教授(森崎)に頼んだ。

野木教授(森崎)は、変換は時間がかかるができるけれど、帝国重工には何の得にもならない話を聞き入れてくれるかどうかと心配していた。

財前さんに許可をいただけないか依頼してほしいと佃に頼んだ。

財前は独断で、我々の力を必要としている人がいるから助けに行くと、上司の水原(木下ほうか)に連絡したが、お前の判断に任せると言ってくれた。

その頃、殿村のところの借り入れは無事に終わり、稲本(岡田)のほうへラウンドクロウの無人コンバインを移動した。

無人農業ロボットを信頼していなかった稲本だったから、地図データも届いて無事にラウンドクルーが動き出し、

正確な動きに驚いていた稲本だが、応援の無人コンバインがいつ来てくれるのかと待ちきれずコンバインの乗ろうとする。

必ず助けるから信じて待ってくださいと、必ず来ますと佃が説得しみんなで財前率いるキャラバンを待つことに・・。

そこへやっと、コンバイン6台を載せた帝国重工のトラックが到着した。

3号機4号機がぶつかってしまう危険性がでたが、しまずの提案で地図データ事態を200cmずらすことで、衝突を回避できた。

あと三時間で最大風速に達するというものだったが、6台が稼働し、稲本(岡田)の稲もすべて無事回収することができた。

ニュースを見て、ランドクロウが台風の中稲刈りをしていることを知った伊丹(尾上)も静かに佃とシマちゃんの検討を祈っていた。

意地悪だった殿村の稲本(岡田)も涙ながらにみんなに礼を言った。

佃は、野木教授に少しは、日本の農業を救えたか?と聞かれ、感慨深く言葉にならなかった。

「ダーウィン」はトランスミッションに欠陥があるから、技術提供しないことは農家の人を見捨てることになるのかと悩んでいた社長の言葉を覚えていた、殿村は、仲の悪かった稲本(岡田)にもコンバインを貸してやることにしたと親父に話しをした。

「おめえはいい人と一緒に仕事ができてよかったな。」と、親父はいい、「今の自分があるのは社長のおかげ。」だと殿村はいい、親子で満足した様子だった。

会社に戻り、殿村のコメで作ったおにぎりをみんなでわきあいあいと食べていた。

島津(イモト)は、立花(竹内涼真)に、社長のところに行くようにいい、「ダーウィンを使っている人達を見捨てずに救おう。」ということになった。

ほかの困っている農家の人たちをも助けることが必要なことがみんながわかり、社員の意見も満場一致となり、技術提供することになった。

あとは、帝国重工さんの承認だけが必要となった。

財前は、「これは私の仕事です。」と、役員会で辞表を胸に隠したまま、競合する他社への技術提供を申し出た。

「今回のキャラバンの派遣は私の一存でやったことです。いかなる処分も受けます。」

「ダーウィンが持つその欠陥を修復するため、佃のダーウィンプロジェクトに供与することを許していただくことはできますでしょうか?」と財前は大きく出た。

社の利益に反するではないか?という声が多数であったが、国家プロジェクトであるヤタガラスの正確な位置情報はみんな平等に使えるはずです。と。

頭ごなしに批判するほうがおかしいと。我々は帝国重工である、このヤタガラスの精神は、藤間社長理念であると。

藤間社長は財前の言っていることは間違っていないとし、理解してもらえた。

藤間社長が、「我が会社は、心を作っているのだ。利益を作るのは当たり前だ。下請け企業が安心して働けるようにしてやらねばならない。財前の言っていることに間違いはない。財前。日本の未来のために力になってやれ」と言った。

立ち去る前に財前に小声で「なんでも言えば通ると思うな、危なかったぞ。」と財前の内ポケットにあった辞表を破って、ポケットに戻した。粋なはからいであった。。

問題のギアゴーストの会合では、技術的に構造的問題があるということを伊丹(尾上)が、中小企業に向け表明していた。

「欠陥部分の技術的存在している特許を何度も交渉しましたが、ダメでした。」と報告。

特許を持っている会社は、どこなのかと農家の人に迫られていた会議にに、佃がやってきた。

ライバルに技術提供することは考えられなかったが、ランドクロウがリコールすらされなければ、困る農家の方々がいるという事実。

普段は敵味方のような農家が一緒になって、台風の中稲刈りする姿を見て考えが変わったということを話した。

帝国重工からも賛同を得、野木教授からも賛同を得て、どうぞ特許を使ってくださいとのこと。

敵対していた重田(古舘)と伊丹(尾上)二人がうなだれ泣いた。

これから一緒に頑張ろうと、佃は伊丹に手を差し伸べた。

伊丹(尾上)は、あれが下町の心意気だったんだな。忘れていたと涙した。

「なんで忘れていたんだろうと・・・。」シマちゃんが優しく背中にさすった。

スターダストを計画する藤間にとって今回の出来事はすべて追い風となった。

時は、帝国重工のロケットの二回目の打ち上げとなった。

「いけー!いけー!」の声の中、ロケットは無事に発射された。

衛星は予定軌道にのり成功!

みんなが成功を喜ぶ中、佃に娘の利菜(土屋)が、「いつか私は佃を超える製品を作る!私本気だから。」と意気込んでいた。

そうなったら、娘さんを社長に迎えましょうか!と笑って終わり。



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新春スペシャル ツイート感想など

<感想>
面白かったですね!杉様と吉川晃司がタイムリー世代なので、見入ってしまいました!
農業っていいなと思わせてくれた珍しいドラマでした。
物づくりって本当に素晴らしいことですよね。沢山の若者に響けばいいなと思いました。
陸王のほうがずいぶん多く泣きましたけど、こちらは、イライラした分最終話スッキリしてよかったですね!
次の池井戸作品楽しみです!

財前部長もクビになるのか?

公正取引委員会にも申してられ、的場氏が首になった。

ランドクロウ心配してたけど、コンバインがあるとはいいところに藤間社長目をつけてましたよね!

軽部さんイメージ違うね!

復讐をやり遂げた二人の顔が怖いよね

野木教授最後には、なんか顔色もよくなってて、カッコよかったですよね!ちょっとファンになりました。

杉さまも、吉川晃司もカッコよかったですよね。
本当に杉さまが最後カッコよすぎて、ビリビリって来ました!^^

なんで忘れていたんだろう

財前部長がロケット発射!

最後の太鳳ちゃんちっこいね!

吉川晃司完全なロッカーです

名場面>残業だぁ~!



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ドラマ『下町ロケット』は、Paraviで見ることができますよ。

Paraviは2018年4月にスタートした新しい動画配信サービス。

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ドラマ阿部 寛下町ロケットの見逃し無料動画の原作は?

原作は、池井戸潤さんの『下町ロケットヤタガラス』です。

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