今日も、この世界の片隅で、ドキドキしましたね!

みなさんはどうでしたか?

『この世界の片隅に第6話感想と第7話のあらすじ予想』についてまとめていきたいと思います。

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第6話の感想とネタバレ

すずの兄が戦死したということで、周作と一緒に実家に帰ります。

兄の遺骨が石ころ一つだったことで、家族の悲しみにあふれた姿がとても戦争の悲惨さを感じましたね。

そして、すずと周作が帰る汽車の中で、離縁かどうかの喧嘩をして、やっと仲直りできたところが
狭い汽車の中すごくよかったです。
夫婦ってやっぱり喧嘩しないといけないこともありますよね。

あの水兵さんと一緒になりたかったんだろうとか、私が子供できないからって許したんでしょう?
とか、なんだかほほえましかったですね。

今回は、すずとリンが花見で偶然であって、桜の木の上で話すところが印象的でした。

すずは周作のことについて聴いたりもしたい気持ちもあるのでしょうが聞かず、
りんも意味深に、「死んでしまったら秘密はなくなるね」などと思わせぶりなことをいいます。

お互いいろんな気持ちがあるものの、桜の上で話す少しゆったりした時間がながれました。

そして、周作もりんとすれ違い、笑顔でいたことを喜んでいました。

3人が色々戦禍の中、想いは色々あるもののお互いを想いあっている姿がよかったです。

花見からして、ラジオから工場が爆撃されたというニュースがあり、
その工場で勤めていた父が何日も見つかりませんでしたが、やっと見つかった時、
嫁の北條サン(伊藤蘭)が、奥で怒りながら泣いていた、心配がやっと安堵に変わったのがすごくよかったですね。
夫婦の絆を感じました。

さらに、文官だった周作が武官になることになりましたが、
教練のため三ヶ月ほど家に帰れないというすずもすごく動揺したのですが、
貴方のことが好きだから待っていますという告白がすごく感動的でした。
やっと夫婦らしくなってきたのに、戦争って・・・って感じです。

義理の姉と娘と一緒に、山口にいる息子に会うためにチケットを買いに行きます。

その時にちょうど爆弾など投下の被害にあいます。

すずと一緒に娘が近くの防空壕に入れてもらう姿は、とても一生懸命でちょっと涙が出そうになりました。
すずの優しさがすごく伝わってきましたね。

第7話のあらすじと日程

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すず(松本穂香)が目を覚ますと、そこは北條家だった。全身包帯だらけで身体は動かない。まだ夢を見ているようだ。
しばらくたち、すずは現実を理解し始める。防空壕を出たところで不発弾の爆発に遭ったのだ。
すずは、底知れぬ絶望と悲しみに襲われ…。

数日後、呉中が空襲に遭い、北條家の周辺も焼夷弾の被害に。そんな中、戦局の変化で訓練が中止になった周作(松坂桃李)が
家に帰ってきた。周作はすずを労うが、夫の顔を見て緊張がゆるんだすずは倒れてしまう。

TBS番組表より

すずは、心が壊れてしまうとありますが、夫が帰ってきたことで気持ちを取り戻すんではないでしょうか?

爆弾もたくさん落とされそうな予感です。

これから北條家がどうなるのか、みんなが助かるのか?わかりませんが、見守っていきたいと思います。


<第7話日程>

日曜劇場『この世界の片隅に』第7話
9/2 よる9時放送

まとめ

『この世界の片隅に第6話感想と第7話のあらすじと日程』はいかがでしたか?

二人が夫婦らしくなっていくのが、昭和ってこんなのだったのかなぁと思ったり、
控えめなすずがとってもかわいらしいですよね。
現代じゃこんな女の子いませんよね。
かわいいです!
段々と戦争の真っただ中になってきて嫌ですね。
日本人としては、忘れてはいけないものなのですが、来週が一番気が重いような気がします。
とっても見たくなるんですけどね!!^^

最後までお読みいただきましてありがとうございました!

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