池江璃花子選手(18)が白血病ということで世間はみんな彼女の事を心配していますよね。

桜田五輪相として発言が、「金メダル候補で、日本が本当に期待している選手なので、ガッカリしている」というコメントが問題となっています。

生死にかかわる病気なのにガッカリ発言とは、どういう考えの持ち主なんでしょうか?

今回は題して、『桜田五輪相のプロフィールや学歴や家族構成は?過去の失言や性格や評判も!』についてまとめてみます。

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桜田義孝(さくらだよしたか)プロフィール

年齢:69歳

誕生日:1949年12月20日

出身地:千葉県柏市正連寺

政党:自民党

現職:五輪相

前職:千葉県議会議員

出身大学:明治大学商学部商学科卒業

出身中学:千葉県柏市立田中中学校卒業

出身高校:千葉県立東葛飾高等学校卒業

好きな言葉:努力に勝る天才なし

引き続き経歴も見てみましょう!


桜田五輪相の経歴

1976年に桜田建設創立。

柏青年会議所理事長、柏市議会議員(2期)、千葉県議会議員(1期)を経て1996年に第41回衆議院議員総選挙に初当選。

以後連続当選4回。

2009年の第45回衆議院議員総選挙では落選。

2012年の第46回衆議院議員総選挙で当選して、国政に復帰。

2013年9月、文部科学副大臣に就任。

2014年9月、額賀派を退会して無派閥となる。

2017年の第48回衆議院議員総選挙で7選。

2016年8月、自民党教育再生実行本部長に就任。

2016年10月、二階派に入会。


今回の騒動の発言について

この方は、ある意味KYなんじゃないかと思います。

普通で言うと、絶対に人命を先に優先しないといけない話なのに、五輪が一番になっているところが桜田五輪相が勘違いしているところですよね。

けれど、こういうKYの人に要は何を言っても無駄だと思います。

おもてなしの心も日本の心も五輪相には人の心情もわからないのに難しすぎる問題だと思います。

こんな誰もが思うことと別の事を語る人はある意味表舞台にいることが開催国の日本としては危険な気がします。

またいつ失言をするかわかりませんものね。

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家族構成

家族については、確実な情報ではないのでご参考程度にお考えくださればと思います。

妻、長男、次男、長女の家族構成のようです。

次男は建設会社に勤め、松戸市にいるようです。

長女は、桜田建設の経理をされていたようです。

1976年設立の桜田建設の代表取締役が桜田慎太郎さんになっているようです。

過去の失言

2016年度に慰安婦問題の失言があります。

・日本で禁止法が出る前までは娼婦のビジネスだった

・福島原発事故放射性物質の失言

そもそも失言の多い人のようです。

なぜこんな人を大事な五輪相に選んでしまったのでしょうか?

世間の評判は?

桜田義孝五輪相は、無知であるとか、勉強不足などの評判や評価が多いですね。

というのも、五輪についての質問を蓮舫議員からの執拗な質問攻めにあったそうですが、満足には答えられなかったという過去があるそうです。

ただ、質問形式というのが、相手をひっかけるだけのいじわるクイズのようなものなので、気の毒だという意見もありました。

今回の問題では、世間のみなさんはどう思われているのでしょうか?

蓮舫さんもご意見出されていますね。

立憲民主党の蓮舫副代表は13日、ツイッターで「この大臣はもはや論外。五輪を担う資格さえないし、人としてどうなの」とバッサリ。

国際政治学者の三浦瑠麗氏は「何事も自分目線で発言してきたツケ」が回ったと批判した。

脳科学者の茂木健一郎氏は「悪意というより、ご自身の『おじさま』としての感想そのまま。大臣までされている方が、ここまで『公の場での発言』の訓練がされていないのは個人というより日本全体の問題」と指摘。

放送プロデューサーでタレントのデーブ・スペクターは「『ガッカリ』はそちらに言いたい」と皮肉った。

引用:日刊スポーツ記事


まとめ

『桜田五輪相のプロフィールや学歴や家族構成は?過去の失言や性格や評判も!』

こんなにも失言が多かった方だとは驚きでした。

池江璃花子選手のことでも、問題になりましたし、過去にも失言の数々ですから、辞任に追い込まれるということもしかなのないことかもしれませんね。

世界の方々から注目される五輪なので、早急にこの問題を解決することが日本にとっては必要不可欠だと思われます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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