こんにちは。

織田裕二さん主演ドラマSUITS/スーツも後半戦、第6話となりました。

視聴率もご覧ください!

第4話下がったものの、第5話でV字回復しました!

パチパチ~!

スーツの視聴率は?
初 回 14.1%
第2回 11.1%
第3回 10.3%
第4回 8.9%
第5話 11.8%

 

今回は、『織田裕二SUITS/スーツ6話あらすじネタバレ!見逃し配信や無料動画について!』について書いていきたいと思います。

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織田裕二主演ドラマSUITS/スーツの第6話あらすじネタバレ

スーツ第6話/2018年11月12日放送

更新しました!

『幸村・上杉法律事務所』の代表である幸村チカ(鈴木保奈美)から、内海財団の会長である内海真須美(ジュディ・オング)を甲斐正午(織田裕二)は紹介されます。
内海は、轟フィナンシャルという会社に20億円を投資していました。

だが、インドネシアでの発電所建設計画が頓挫してしまった為、多額の債務を抱えてしまった轟フィナンシャル。
投資にはリスクが付き物だが、一千も資金を回収できないのはあんまりだ、と南海は言います。

南海財団は世界中の貧しい子供達の教育サポートや、被災者支援に尽力を注いでいて、資金が回収出来ないと、進行中の難民プロジェクトが頓挫してしまう、とチカは甲斐に伝えます。
資料を見る限り、資金回収は難しいと言う甲斐に、蟹江貢(小手伸也)と組んで対処するようチカは指示しました。

蟹江は事務所に帰ると、鈴木大輔(中島裕翔)に轟フィナンシャルの資産を全てあぶり出すよう命じます。
しかしそこに甲斐が来て、大輔は別件で動いて貰うと言い、大輔を連れ出しました。

もうすぐ轟フィナンシャルの経理部長が来る、と蟹江が伝えると、こっちの案件が終わるまで待たせとくよう、甲斐は言います。
甲斐の部屋へ行くと、リゾート開発会社『アテナリゾート』の藤原一輝(大澄賢也)が大学院生の娘である、華名(佐久間由衣)のことで相談に来ていました。
華名は、社員証を偽造して会社に侵入し、会社の口座から一億円以上を別口座に移していました。

同じころ、蟹江は甲斐を待たずに、轟フィナンシャルの経理部長である小堺晴彦(春海四方)と弁護士の毛利徹(小松和重)、アソシエイト弁護士の米倉和博(宮田佳典)と話をしていました。
蟹江は、小堺が香港に口座を作り3000万円の金を移していた事を問い詰めたのです。

嘘はついていないと言う小堺に対し、金の資源はなんだと追い詰める蟹江。
それから、小堺は急に体調を崩し、持病でそのまま亡くなってしまいました。

そんな中、大輔は華名に会いに行きました。
華名のした事は犯罪だと伝える大輔に対し、最初に違法行為をしたのは父親の方だと反論します。
アテナリゾートが、人口500人の小さな島にでっかいホテルを建てた事で、環境破壊が進み、珊瑚が減少して、森林も破壊されたそうです。

また、建設前に自治体に提出した環境予測データも、不都合なデータが意図的に隠蔽されていたのです。
その事が華名は許せませんでした。

翌日、轟フィナンシャルの社長が事務所に押し掛けてきました。
自ら内部調査をし、小堺が横領していた事を認め、和解しに来たと言います。

小堺が香港に移した3000万円を内海財団に返すと言う轟社長に対し、亡くなった方に責任を押し付ける卑怯な真似はするな、と甲斐は言いました。
小堺が香港に移した金は、小堺の妻が株取引で儲けたお金だったことを明かします。
今度来るときは、全額返金出来る時だけにしてくれ、と甲斐は轟社長を追い返しました。

藤原と華名、大輔の3人で話し合いをしますが、環境学を研究しているのに、父親が環境破壊で金儲けしているなんて笑い話しにもならない、と華名は藤原に伝えます。
しかし藤原は、単なる反抗期の気紛れだと思っていたが、お前は犯罪者だと怒鳴り、今すぐ金を返せと言います。

華名はあの金は島の人達の為に使う、と言い「パパはいつもそうやって誤魔化して逃げてばっかじゃん。ママが死んだ時もそうだった。いつもそう。」と泣きそうになりながら伝えその場を去って行きました。

南海がチカの元を訪れ、轟フィナンシャルの破産申し立てが通ってしまえば、回収出来る時お金がひびたるものになるなら、和解する事を提案しに方のでした。
甲斐と蟹江が声を合わせて「それは出来ません‼」と答えます。
破産が確定した訳ではなく、最初から資金を騙し取る目的だった可能性もあることを南海に伝えると、そこまで言うなら巻かせるが、長期化するなら手を引くと言いました。

ランニングをしていた蟹江は、道端で米倉に偶然会い、詐欺まがいの会社と関わるなんて同情するよ、と切りだし、詐欺の証拠を見つけ、詐欺の片棒を担いだ君の将来は完全に終わると言いました。
しかし、私なら君を救う事が出来る、と蟹江は言ったのです。

残業していた大輔の元へ、華名が忍び込んで来ました。
ハーバード大学の卒業生名簿にアクセスしたら、鈴木大輔は別人で、本当は鈴木大貴である事を知られてしまったのです。
バラされたくなければ、この件から手を引けと、華名に脅されてしまいました。

米倉を手玉に取った蟹江は裏帳簿を入手し、毛利に突き付けましたが、スパイがいるという噂があった為、偽の帳簿を作っておいたのだと言います。
そして。1500万円で和解することを提案してきたのです。

事務所に戻った2人はチカに、こうなった以上、和解を飲もうと言いましたが、甲斐と蟹江は口を揃えて「それは出来ません‼」と言います。
チカは明日までに何とかするよう、2人に命じました。

大輔が甲斐の部屋へ訪れ、藤原が華名を訴える事を伝えます。
甲斐が3年前に華名にあっと時、こっちが照れ臭くなるほど、家族の仲が良かった事を大輔に教えます。
だからあの親子が訴訟で争うなど考えられないという甲斐に、大輔は何かを思い出して華名の元へ向かいました。

大輔は華名が勘違いしていると切り出しました。実は、あの島にリゾートホテルを建てようと考えたのは、お母さんであった事を明かします。
藤原は母が存命中になんとかホテルを完成させたくて、環境審査で不正をしていたのです。藤原は島民への説明会をする為に、今日から出張に出ていました。

帰って来たら、会って話をする事を、大輔は華名と約束しました。
そして大輔は、華名にお願い事をしたのです。
華名に轟フィナンシャルにハッキングしてもらい、証拠のデータである帳簿を見つけ出しました。

道場で鍛練していた蟹江の元に甲斐が訪れ、必要なデータを手にしたものの、金融犯罪には詳しくない為、力を貸して欲しいと言いました。
轟フィナンシャルが海外に流した金額は総額19億2741万5938円・・。

シンガポールの銀行に流していると目をつけ、蟹江は100社以上ある銀行から8社に絞り混み、組み合わせが19億2741万5938 円になる銀行を探し当てたのです。

翌日、甲斐と蟹江は、轟社長と毛利に帳簿と銀行の入金記録を突き付けました。
違法行為だという毛利に対し、蟹江はやり方がどうであれ、お前らのしっぱはつかんだと言い、将来地獄に落ちるのはどっちだ、と言い放ちました。

すると轟社長が、刑事告訴しないと約束してくれたら、20億円全額返すと約束しました。
甲斐と蟹江は力を合わせ、無事に問題を解決したのでさした。


感想や情報など

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スーツ3イメージ画像引用:公式サイト

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