私のおじさんWATAOJI無料見逃し配信は？７話あらすじネタバレ感想も！【岡田結実ドラマ】

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日程：2019年3月1日（金）よる11:15～

第１話視聴率　5.6　％
第２話視聴率　4.4　％
第３話視聴率　4.0　％
第４話視聴率　5.5　％
第５話視聴率　3.9　％
第６話視聴率　3.8　％

更新しました！
いつもの居酒屋で、パウダーさん（JP)や千葉迅（城田優）も交えて、みんなで騒いだ翌日。
“人気番組・ヤッテミーにやらせ発覚！”などという記事が報じられます。
いい迷惑と騒いでいると、馬場（青木さやか）が「泉さんは奥さんの農家で野菜を作る」と休みを取っていると報告します。その翌日。
今度は“熱愛！パウダーさん・15歳年下の美人ADと”との記事が。
なんと飲み会の後で、よろけた一ノ瀬ひかり（岡田結実）をパウダーさん（JP)が支えた時の写真がでています。“熱いキスを交わした・今夜は僕とヤッテミー”との下品なキャプション付きです。
ひかり（岡田結実）は馬場桃花（青木さやか）に「パウダーさん（JP)のコアなファンは熟女たちだから」と注意されます。ひかり（岡田結実）は歩いていると撮影されディスられ、身元がバレて家のドアにはひどい張り紙、セーラー服の写真も出回って、散々です。
友人も母親も、すっかり信じている様子にうんざりのひかり（岡田結実）。

しかしパウダーさん（JP)はもっと大変なことに。
実家もバレ個人情報も売られ、何と“強制わいせつ”だの“ベッド写真流出”だの、ひどいヤラセ記事に、倒れてしまうのでした。

ひかり（岡田結実）は“事実無根”とSNSにアップしますが、それが“言い訳”、“危機管理のプロがいないんだな”と大盛り上がりに。
ヤッテミー自体が叩かれている状況になり、ついに番組存続の危機に。
ひかり（岡田結実）は謹慎していろ、と言われてしまうのでした。

良かれと思って九条隼人（戸塚純貴）は番組検証のSNSをたてますが、自作自演とバレて終了、出渕輝彦（小手伸也）は居酒屋でケンカ騒ぎを起こしてしまいます。
ついに、「番組は次が最終回」との宣告が馬場（青木さやか）から伝えられるのでした。
しかも、泉雅也（田辺誠一）は番組存亡に首をかけて辞職したというのです。

みんなが謝罪合戦になる中、千葉（城田優）だけはぶれません。
「突然の最終回！パウダーの本音を、限界マックスまで取り調べてミー」という、嘘発見器をつかった企画で、ヤラセやスキャンダルも解決しよう、というのでした。

ひかり（岡田結実）が「番組って簡単に終わっちゃう」と嘆いて歩いていると、妖精のおじさん（遠藤憲一）に、尾行している男がいると注意されます。
なんと「週刊リアルゴシップ」の、ひかり（岡田結実）をスキャンダル化した記者でした。
「ノルマがやばくて」などと言って、ひかり（岡田結実）の発言をコッソリ録音しようとする記者。

怒りのあまり「殴っちゃうか？」と煽るおじさん（遠藤憲一）に「そうしたい」と、ひかり（岡田結実）。
「私たちは一生懸命番組作っているのに！」
「こっちも必死にやってんだ」
そういう記者から録音を取り戻そうとすると、スマホの待ち受けに、家族の写真を見つけてしまいます。

「もういいから帰ってください！」と言うしかないひかり（岡田結実）を、「ピュアだよね」と、おじさん（遠藤憲一）はたしなめるのでした。

「とつかまえてその後どうしたいの」とおじさん（遠藤憲一）。
「最終回がんばります」というひかり（岡田結実）。
おじさん（遠藤憲一）は優しく笑います。

最終回はパウダーさん（JP)が捕らえられて責められる設定です。
嘘発見器を縛り付けられて、ウソの判定の罰にはくすぐられまくるパウダーさん（JP)！
ネットの反応は5分5分なのでした。

一応みんなで打ち上げです。
しょんぼりしているパウダーさん（JP)。
湿っぽいひかり（岡田結実）です。

「いつも通りのことしかできなかった」というひかり（岡田結実）に「当たり前でしょ」と馬場（青木さやか）。
千葉（城田優）は泉（田辺誠一）を惜しみ、番組をもっと面白くすれば…と嘆き、「キャラブレ」と、みんなが頑張って茶化します。

どうしても涙が止まらず、トイレで泣くひかり（岡田結実）。
トイレにすわっているおじさん（遠藤憲一）に悲鳴を上げます。
「おじさん（遠藤憲一）君に泣かれると、どうしても出てきちゃうから」と、おじさん（遠藤憲一）は説明します。

ひかり（岡田結実）は「何もわかってなかった、みんなの方がすごく悔しいこと、バラエティーを続けるのがどういうことか」と語ります。
「こんなことでへこたれるな！」と今回は強くでるおじさん（遠藤憲一）です。

しかしおじさん（遠藤憲一）が、過去にひかり（岡田結実）の言った仲間への悪口を言い立てるので、ひかり（岡田結実）は怒ってしまいます。

「違うって言ってるんじゃん！
おじさん、番組作ったことないくせに、偉そうなこと言わないで！
おじさんなんて嫌い、どっか行ってよ！」

おじさん（遠藤憲一）は笑いながら消えていきます。

「ごめんおじさん、出てきておじさん！」
いくら泣いても見渡しても、おじさん（遠藤憲一）の姿はないのでした。

次におじさん（遠藤憲一）が見かけるのは1ヶ月後、教会でウェディングドレスを着たひかり（岡田結実）です。
これってどういうことなのでしょうか？！

＜感想＞

ひかりがやっぱり「あまちゃん」だなということが、よくでていました。
「自分のせいです」と謝りつつ、言いたいことがあるとゴネているあたり、結局自分が悪いとは思っていない、責任を感じていないことがミエミエで、情けなくなりました。
千葉が意外にこらえていて、最終回にも攻める企画を作ったのにはさすが！という感じでした。
次週の最終回で、おじさんの秘密は語られるわけですが…。
意図がある妖精なのか、「泣いていたら出ちゃう」とは言葉通りの意味か、気になります！