こんにちは。

紅葉も美しい時期になってきましたね。

今日は、豪華な3000本の紅葉の京都でも大人気の永観堂さんについてまとめてみました。

題して、『紅葉2018永観堂の見頃やライトアップは?混雑状況や駐車場についても』です。



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紅葉2018永観堂の見頃やライトアップは

永観堂は、昔から「秋は紅葉の永観堂」との呼び声の高い名所です。
3000本といわれる、イロハモミジやヤマモミジの共演は、
樹上の紅葉に限られません。地面に散り積もった落ち葉の紅葉もまた素晴らしい景観です。

永観堂では、池に紅葉が鏡のように映り込む放生池の景色も見られますよ。
さらに、境内でも一番高台に位置する塔へ歩けば、京都市内を一望できる絶景です。

永観堂の紅葉の評価は、昨年の2017年のじゃらんの口コミでも
93%の人が★5と★4という驚異的高評価です!

永観堂の基本情報

紅葉祭り期間
2018年11月3日(火)~12月2日(水)
住所:〒606-8445 京都府京都市左京区永観堂町48
電話:075-761-0007


永観堂の見頃の時期について

永観堂の紅葉の見ごろは、例年11月中旬から下旬ごろのようです。

昨年でいいますと、、2017年11月5日から紅葉が色づきはじめたということでした。

2018年については、気象庁などによると、気温やや高めであるかもしれないということで、
少し遅れる可能性もあるということです。

最近はツイッターなどで、見に行った感想や写真を
載せている方もいますので、参考にしたいですね。


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永観堂のライトアップについて/h3>

2017年の永観堂のライトアップ動画です。

永観堂の夜のライトアップは、さまざまの色合いの紅葉が
光に照らされて、燃え上がるさまが圧巻です。
きっと一生忘れられない経験になるでしょうね!

永観堂のライトアップの期間や料金

ライトアップの期間 平成30年11月3日(土) ~ 12月2日(日)
拝観時間 午後5時30分~午後8時30分(受付終了)(午後9時に閉門)
拝観対象 阿弥陀堂、画仙堂、庭園

雅楽演奏:土日・祝日の午後6時、午後7時、午後8時より

料金: 中学生以上600円

永観堂を楽しむコースを2つご提案

永観堂を楽しむために、混雑回避の2通りの拝観コースを考えてみました!

特に、食事は「完全予約制の湯豆腐店」を入れて、混雑回避を目指しています。

(1)永観堂の昼間の紅葉征服コースと(2)永観堂もみじ完全満喫コースです。

(1) 永観堂の昼間の紅葉征服コース

蹴上駅からは「ねじりまんぼ」を通ると近道となっています。

地下鉄蹴上駅(徒歩15分)→永観堂2時間の拝観(永観堂徒歩4分)→
奥丹南禅寺湯豆腐遅めの昼食(徒歩5分)→南禅寺三門(徒歩5分)南禅院→
よーじやカフェ銀閣寺店(徒歩15分)→地下鉄蹴上駅

(2)永観堂もみじ完全満喫コース

地下鉄蹴上駅(徒歩15分)→→永観堂2時間の拝観(永観堂徒歩4分)→
奥丹南禅寺湯豆腐早めの雄食(徒歩5分)→南禅寺三門(徒歩5分)南禅院(徒歩5分)
→永観堂ライトアップ拝観→地下鉄蹴上

両コース共通の昼間の永観堂拝観の「見返り阿弥陀様」にお参りしましょう。
次に、寺宝展では長谷川等伯の「竹虎図」は必見です。

そして、庭の紅葉が池に映える絶景や、境内の小道を巡りながら、
3000本と言われるイロハモミジやヤマモミジの深い
グラデーションを楽しみましょう。

境内で一番の高台まで歩けば、多宝塔があります。
塔と紅葉の共演と、見晴るかす京都市内の景観を味わってください。

歩き疲れたら、みかえり茶屋で、みたらし団子をや甘酒やお薄も楽しめます。

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南禅寺は、修学旅行のメインスポットですが、結構、三門
登っておられない方もいるのではないでしょうか?

また、南禅院方丈だけでなく、立ち寄った小さな塔頭で、
お薄をいただいたり、有名な小尾壁画のある院もあります
ので散策してみてもいいですね。

永観堂で疲れたら、足を休めることを主眼に置いて、
南禅寺を楽しんでみてはいかがでしょうか。

★食事は「完全予約制の湯豆腐店」を入れて、混雑回避を目指しています。

こちらの「奥丹南禅寺店の本店」は、奥丹清水ですね。江戸時代からつづく、湯豆腐の老舗です。
奥丹南禅寺では「湯豆腐コース(3120円税込み)1コース」のみの提供なので、混雑しにくいのです。

食事の予約に遅れないように気をつけてくださいね!


紅葉2018永観堂の混雑状況や駐車場について

永観堂の混雑状況について

永観堂は、とても人気があるので、かなりの混雑が予想されます。

開聞の前には、長蛇の列ができるそうなので、なるべく早くいって
受付を済ませた方がいいと思います。
少し遅いと50分近く受付を待つということになったりするようです。

<混雑予想>

11月17日(土)18日(日)
11月23日(祝・金)24日(土)・25日(日)
12月1日(土)・2日(日)

特に混雑すると思われるのが、連休である11月23日
勤労感謝の日がそのピークになると思われます。

できるだけ平日が行かれるほうがよいかと思いますが、
混雑していても観る価値があるすばらしい紅葉ですので、
境内も広いので楽しんできてくださいね!



永観堂の駐車場について

京都では、やはり車で観光となると大変なので公共機関がオススメですが、
お車ご利用の場合の穴場な地元情報をお届けします。

(1)パークアンドライド利用(2)二条駅前の駐車場を利用のふたつのご紹介です。

(1)パークアンドライドを利用

今回は、駐車場方法としては
そこで、お勧めするのが、パークアンドライドです。

パーク&ライドとは
市街地の道路での交通渋滞の緩和や通過交通の排除を目的として、
駅やバスターミナルなどに隣接した駐車場に自動車をとめ、
鉄道やバスなどの公共交通に乗りかえて移動する「パーク&ライド」。

<駐車券料金>
「パーク&ライド」をご利用の方には、「明日都浜大津公共駐車場」
「浜大津公共駐車場」の1日駐車サービスチケットを500円で発売します。

<ご利用方法>
「パーク&ライド」を実施している駐車場に駐車します。

大津市「明日都浜大津公共駐車場」 or 「浜大津公共駐車場」

電車などで移動(観光へ)

・大津駅と京都駅は、JRの快速なら、片道200円で9分
・「京阪電車びわ湖チケット」は、大人1日700円
京阪本線と京都市営地下鉄は乗り放題 など便利です。


(2)二条駅前の駐車場を利用

京都の方の地元情報で聞きました!
二条城近くの二条駅前の駐車場はよく空いているそうです。
10月の土曜日の夕方にチェックしてみたところ、
100台以上空きのある駅前に駐車場が300m以内にあります。

※紅葉の混雑時についてはわかりませんのでご参考までに!
少し遠いですが、早朝に市内の駐車場を確保するよりは、効率のいいかもしれません。

まとめ

今回は、『紅葉2018永観堂の見頃やライトアップは?混雑状況や駐車場についても』
ついてまとめてみましたがいかがでしたか?

永観堂のライトアップにゆっくりと訪れてみたいですね。

最後までお読みいただきましてありがとうございました!

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