黄昏流星群の6話あらすじネタバレ! 無料見逃し配信/動画の視聴方法も！

日程：毎週木曜日夜10時から

第５回：2018年11月15日（木）夜10時スタート！

更新しました！

瀧沢完治（佐々木蔵之介）は、ついに目黒 栞（黒木 瞳）と一夜をともして、栞（黒木 瞳）の家で朝目覚めた。

朝ご飯を作ってくれた彼女に見惚れてしまう。

栞（黒木 瞳）が好きな人と朝ご飯を食べれることに感動して「一生忘れません。」と言われ、思わずむせてしまった。
栞（黒木 瞳）は、「また会社で。」と、彼を玄関で見送った。

家路に帰る間、景色を見ながら何もかもが美しいと感動していた完治（佐々木蔵之介）だが、ふと我にかえり、自宅に向かって走りだした。
家ではいつもと変わらず、中山は朝食を作っていたが、内心は浮気だと確信を持っていた。

瀧沢真璃子（中山美穂）は、友達の水原聡美（八木亜希子）の家に行き、二人でパンを作りながら、浮気のことを相談していた。
しかし、問い詰める気にもならないという真璃子（中山美穂）は、あまりにも浮気がまるわかりだったので、打つ手もないと苦笑いしていた。

一方自宅では、娘美咲（石川 恋）が、両家の顔合わせをしたいといいだした。
美咲（石川 恋）は、彼の母がとてもプライドが高いので、変なこと言わないでと父にくぎを刺した。

そんな話をしている間、真璃子（中山美穂）はというと、日野春輝（藤井流星）と一緒に映った写真をみつめ、キスしたことを回想していた。

春輝（藤井流星）の家に娘と完治（佐々木蔵之介）と真璃子（中山美穂）があいさつに訪れるが、夫婦であまりの家の大きさに圧倒されていた。
日野 冴（麻生祐未）は、美咲（石川 恋）がとってもいいお嬢さんだといいつつも、仕事はやめてほしい、子供を早く産んでほしいと無理難題を言っていた。

仕事を続けたいと美咲（石川 恋）は言ったが、赤ちゃんができれば気持ちも変わるだろうと意見も変えない冴（麻生祐未）にぞっとしてた。
「あの高級官僚のお母さん手ごわそうだな。」と夫婦で思っていた。

「美咲は後悔しないのか？教授と別れるのか？」と心配して、ついつい問い詰めてしまう完治（佐々木蔵之介）だった。
一方、春輝（藤井流星）の自宅では、母（麻生祐未）はだいぶん弱っており、布団で横になり、「去年がんが見つかったから、もう結婚式なんて見られないか。」と思っていたと、本当は病状が悪くがんが再発していることを知る春輝（藤井流星）を悩ませていた。

後日、完治（佐々木蔵之介）の出向先の会社では、社長が機嫌が悪く大荒れだった。
大口の取引先から取引停止を言われたそうだった。

若葉銀行にいって完治（佐々木蔵之介）に追加の融資をしてもらえないかと、会社のみんなも頼むのであった。
完治（佐々木蔵之介）は、足取り重いながらも、若葉銀行の本社に来た。
今日は正念場かなと・・・出世コースでもない井上が出世コースに乗っていたことを知り、寂しい気持ちになっていた。

その出世コースに乗った井上に融資を頼んだが、材料がない融資はできないとあっさり断られてしまった。
出向先の会社に戻っても、怒鳴られ、いる場所もなく、困りはてる完治（佐々木蔵之介）であった。

仕事が終わって、栞（黒木 瞳）といつもの居酒屋行き、自分が環境が変わって、初めて融資を断られる人の気持ちがわかったと話をして気が楽になるのでした。

場はなごみ、小さな料理を出すことが夢だという栞（黒木 瞳）を応援したくなっていた。
自宅では、春輝（藤井流星）との式場周りの約束を母にむりやり押し付けて、娘が急に旅行に行くといいだした。

佐々木はネットで、教授のことを調べ、直接話をするために会いに行った。
教授は、自分の自宅へ招いたが、部屋は蝶や虫などの標本でめちゃくちゃになっていた。
女房には見放されているが、面倒なので籍を抜かないだけなんですと。

完治（佐々木蔵之介）は、娘は若くて鞭で若いので、先生のほうで大人の分別をして別れてほしいといった。
しかし、教授は「もて遊ぼうと思っていません」と。
「彼女とただ時を過ごしているだけです」と。

「何万分の一の確率で本当の一瞬で重なっただけなんです。」という教授に、自分の思いも重ねてしまう完治（佐々木蔵之介）だった。

自宅では、明日急な仕事で出張するというせき込む娘に真璃子（中山美穂）は、風邪薬を持っていこうと、美咲（石川 恋）のポーチを開けると、偶然コンドームを発見してしまい驚いた。
「美咲ちゃん他に好きな人がいるんじゃないか」と言った春輝（藤井流星）の言葉が頭によぎった。

朝が来て、美咲（石川 恋）を送り出した後、完治（佐々木蔵之介）に、娘の荷物見たら、避妊具が入ってたことを言った。
美咲が結婚と恋愛は別だと言ってたからそれを信じるしかないという真璃子（中山美穂）と止めなかったことに戸惑う完治（佐々木蔵之介）。

会社に行くと、出世した井上から連絡があり荻野倉庫融資を少額ながら3千万の融資ができるように口利きをしてくれたと電話が入った。
喜んだ完治（佐々木蔵之介）は、川本 保（礼二（中川家））に報告しにいき、いろんな提案をした。

しかし、３千万という少額だったことに腹を立て、怒りついでに突き飛ばしてしまったことにより、完治（佐々木蔵之介）はけがをしてしまう。
そのころ、式場をを見に来た真璃子（中山美穂）と春輝（藤井流星）は仲良くウェディングドレスを合わせたりする真似事をしていた。
春輝（藤井流星）は、ふざけてはないといいながら、ちょっと嬉しそうな二人。

春輝（藤井流星）は、美咲（石川 恋）には好きな人がいて、でもその人と一緒になれないから、僕と一緒になることもわかっているという。
「それでいいの？」と真璃子（中山美穂）は、母として心配していた。

去年母がすい臓がんだとわかり、体調が悪く早く結婚しなきゃいけないので、お互い承知の上の結婚だという。
そして、「僕が好きなのは真理子さんだ」と告白をした。

「そんなのおかしいでしょ？私のこといくつだとおもってるの？」
「先のことなんて何も考えていませんが、あなたがただ辛いときに受け皿になれたらと思っています」と。
そんな愛の告白をしていた時、荻野倉庫から電話がかかり、救急病院に二人で駆け付けた。

完治（佐々木蔵之介）は、というと思ったより元気で、足にひびが入っているけど、だいじょうぶだという。
夫婦は安心して、とりあえずは和んだ雰囲気に・・。
春輝（藤井流星）は、仲のよさそうな二人を複雑な気持ちで見つめていた。

栞（黒木 瞳）はというと、救急車で運ばれたを追って病院の受付に来た。
しかし、家族ではないと詳しいことは言えないといわれていた時に、ちょうど娘・美咲（石川 恋）が受付に来た。

美咲（石川 恋）は、先日のホテルでエレベーターで会った栞（黒木 瞳）のことに気が付いた。
美咲（石川 恋）は、父に、先生と少しの時間だったけど楽しかったと正直に話していた。

しかし、娘の将来を考えて、先生と別れるようにいったが、美咲は先生と別れるから、父・完治（佐々木蔵之介）にもあの人と別れてと約束を迫られた。
父・完治（佐々木蔵之介）は、娘の提案に頭が真っ白になっていた。

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