大曲花火2019日程や見どころは？有料観覧席や駐車場についても！

夏ならではの楽しみなもののひとつに、夜空で華麗に輝く「花火」がありますね。

今回は、秋田県で開催される「大曲花火」についてご紹介します。花火師の技術を競うこの花火大会は、今年で93回目となり、100年以上の歴史がある花火大会です。

題して「大曲花火２０１９年の日程や見どころは？有料観覧席や駐車場についても」です。

大曲花火2019年の日程は？

日程：2019年8月31日（土）

開催場所：雄物川右岸河川敷

開催時間：昼花火　１７：３０～18：１５
夜花火　18：50～21：３０

※よほどの荒天でない限り、雨天決行

▼電車で行く場合
ＪＲ大曲駅から徒歩約３０分（約２ｋｍ）

▼車で行く場合
秋田道大曲ＩＣから車で１０分（通常時）

見どころと有料観覧席について

花火の打ち上げは合計約18,000発、来場者数は約80万人ほどです。

花火大会には、昼花火の部と夜花火の部があります。昼花火というのは、日が暮れる前の明るい時間から開始される「煙を楽しむ」ものです。

煙に色が付けられためったにお目にかかることのできないもので、これが大会の幕開けとなります。

花火の打ち上げが合計約４時間と長いですし、せっかく行かれるのでしたらこの花火競技大会を良い場所で楽しんでみませんか？

当日、場所取りをする必要がないのも楽ですよね。
そんな方のために、有料観覧席が用意されています。

この有料観覧席の購入方法については公式サイトで確認いただけますが、2019年３月中旬の段階で、まだ発表されていません。
4月上旬になる予定とのことです。

従来はローソンチケットで販売されており、昨年からは先着順での受付のようですので、確実に手に入れたい方は早めに確認しておいたほうがよさそうです。

有料観覧席についての問い合わせ先：
0187-62-1262（大曲商工会議所）

（大曲商工会議所ホームページ）

もし、有料観覧席が手に入らなかったら？なんて心配される人もみえるでしょう。

この花火大会では有料観覧席でなくても、他に観覧スポットがいくつかあるようなので、ご紹介します。

河川敷に用意された専用駐車場

少し離れているが、人ごみを避けることができます（現在は環境整備協力金1,000円の支払いが必要）。

河川敷のキャンプエリア

会場近くのキャンプ場です。花火大会が終わったあと、キャンプならすぐに帰る必要がないので楽ですし、
帰りの混雑に巻き込まれることがありません。

姫神神社

会場からは離れていますが、市街地を見下ろす環境にあるため、混雑を避けながらも花火がよく見えるスポットです。

車で行かれる場合は、ある程度の距離の場所まで行ったら車を置いて電車で会場に向かえば、渋滞のために何時間もの時間を無駄にすることが避けられるでしょう。

駐車場について

会場周辺には約19,000台分の駐車場があります。
料金が有料・無料の駐車場があるほか、予約が取っておける駐車場があります。
それ以外にも当日は既設の駐車場だけでなく、テント設営ができる駐車場もあります。これは予約が必要なようですので、早めに確認しておき、当日になって困らないよう下準備をしておきましょう。
駐車場についての問い合わせ先： 0187-63-1111（大仙市役所)。

まとめ

「大曲花火２０１９年の日程や見どころは？有料観覧席や駐車場についても」は、いかがでしたか.

今回は「日本三大花火」の中でも、大変権威のある花火大会と言われている大曲の花火についてご紹介しました。

花火競技会の中では「全国花火競技大会」＝「大曲花火」と言われる程の日本一の花火大会です。

口コミを見るととても評価が高く、行ってみたくなるイベントです。せっかく行くなら、有料観覧席を予約して良い場所で楽しんでみませんか？

最後までお読み頂きありがとうございました。