下町ロケット10話あらすじネタバレ！視聴率は？無料見逃し配信/動画の視聴方法も！

こんにちは。

阿部寛さんの「下町ロケット」10話についてまとめていきたいと思います。

下町ロケット視聴率

第１話の視聴率は、13.9%
第２話の視聴率は、12.4%
第３話の視聴率は、14.7％
第４話の視聴率は、13.3％
第５話の視聴率は、12.7％
第６話の視聴率は、13.1％
第７話の視聴率は、12.0％
第８話の視聴率は、11.5％
第８話の視聴率は、12.6％

今回は、『下町ロケット9話あらすじネタバレ！視聴率は？無料見逃し配信/動画の視聴方法も！』についてまとめていきます！

あらすじネタバレ後程更新します！

スポンサーズリンク

ドラマ阿部寛下町ロケットの第10話あらすじは？

画像引用：TBS公式サイト

下町ロケット　第10回放送予定日

日程：2018年12月16日
毎週日曜よる９：00～

「下町ロケット」第10話あらすじ

お待たせしました！更新しました！
＜あらすじ・ネタバレ＞
財前（吉川晃司）から、Alpha１のためにエンジンとトランスミッションを供給して欲しいと頼まれた佃製作所。しかし佃（阿部寛）も社員たちもすんなり快諾できないでいました。それは、ダーウィンにはトランスミッションの最高技術を持つギアゴーストが絡んでいること。そして、エンジンには絶対の自信があっても、トランスミッションには経験不足の感が否めないこと。ここからは実験じゃなく本番ということで、一歩をふみだせないでいたのでした。

佃は、ダーウィンのトランスミッションを開発した島津（イモトアヤコ）に協力を求めるため、彼女が今講師として働く大学を訪ねました。佃は、帝国重工で行った実験の映像を
島津に渡して見てくれるように言い、「うちはエンジンには自信があるが、問題はトランスミッションなんだ。これを見て判断してくれ！俺たちの夢にはあなたが必要なんだ！」
と、熱く語ります。島津は悩みますが、佃の申し出に即断はしませんでした。それは、元の仕事の相棒である伊丹（尾上菊之助）が「戻って来ないか？」と訪ねて来たり、カリフォルニア大学からも講師依頼があったから。

佃製作所の社員たちも、帝国重工に協力することに対し、反対と賛成二手に別れていました。「エンジンだけ任せてもらえばいい」と言う者もいましたが、ダーウィンに勝つのは目的じゃない。財前さんの期待に応えたいというのはほとんどの社員が思っていたことでした。そんな社員たちに佃は言います。
「島津さんを超えるのは島津さんしかいない。だったら島津さんにきてもらうしかない。」
そこには佃の申し出に答えた島津の姿がありました。社員たちは拍手喝采。大喜びです。

現役復帰したかった島津はカリフォルニア大の講師の申し出を断り、かつての相棒の伊丹の「もう一度、一緒にやらないか」と言う申し出も断りました。特に、自分を追い出したのに、今度は戻って来いと言う日和見な伊丹にはうんざりして
「私は自分を本当に必要としてくれるところに行く」と言って佃製作所を選んだのでした。

島津の加入で、トランスミッションの開発は飛躍的に進みます。しかし、1人だけ足並みを揃えられない軽部（徳重聡）と言う社員がいました。軽部は島津が来るまでトランスミッション部門のリーダーでしたが、島津がきて責任者の地位がとって変わられてからは、
これみよがしに定時に帰ったりして不満げです。その上、軽部に任されているところが遅れることで滞り、立花（竹内涼真）加納（朝倉あき）もイライラ。

そうしているうちに、帝国重工の的場俊一（神田正輝）と奥沢（福澤朗）は再度浮上するため、極秘にトランスミッションの開発を進めさせていたり、ダーウィンの幹部たちが何かを企んでいたり。悠長にもしていられない事態に。

しかし、軽部が定時に帰るのは病気の娘のため。そして密かに他の人が帰ってから仕事をしていたことが分かり、トランスミッション開発チームもついに一つにまとまりました。

そんな折、ダーウィンはモニターを募って圃場実験をすると発表し、Alpha1もぜひどこかで実験をしなければならなくなりました。そこで、300年農家で、ブランド米も持つ殿村（立川談春）の農場での実験をお願いしますが、昔かたぎの殿村の父正弘（山本學）が反対し、農場を借りることができません。他のところをと思っても、「下請けいじめには協力できない」と、帝国重工のトラクターということで協力してくれる農場が見つからず、佃たちはまたピンチになります。

そんな折、殿村の農場は大雨で冠水し、稲が全滅してしまいました。殿村の父は、自然を相手にするってのはこういうものだと、嘆く殿村に言いますが、融資を断られ窮地に立たされた殿村に、佃はもう一度会社に戻っては？と提案しますが、「今までよりもっとうまい米作ります」と、殿村は断るのでした。

「俺たちは何もできないんだろうか」と、殿村を心配する佃に、島津は「お互い対等でありたいんだと思います」と言う。この言葉にヒントをもらい、もう一度殿村の父に正面からぶつかることにしました。

「何のために私たちが農業用ロボットを開発しているかというと、農業を救うという目標があるからです。農業の危機を救う未来を救う。」と、いう佃の言葉に
「あきらめずに農業を守ろうとしてくれた人がいたんですね。こちらからもお願いします」
と、ついに殿村の父も折れてくれたのでした。

最高の圃場実験場を手に入れたAlpha１は、圃場実験も大成功。政府のお墨付きをもらう
ための企業の１つとして推薦されることにもなりました。そして次週は最終回。首相を前にダーウィンと最対決をします。お楽しみに。

スポンサーズリンク

第10話　感想

＜感想＞
「天才島津を超えられるのは島津自身」ということで、島津も佃製作所に入社し、アルファ１を最強の農業用ロボットにするプロジェクトがついに始動しましたね。
日和見な伊丹に「私は自分を本当に必要としてくれるところに行く」と言い切った島津さんが潔かったです。

最高のエンジンと最高のトランスミッションを搭載した自動運転のトラクターがついに完成するのかと思うとワクワクしますが、農家に全幅の信頼を得たダーウィンに勝つほどの信頼を得るのはなかなか難しそうですね。

でも、圃場実験に頑固に反対していた殿村さんのお父さんを結局同意させるなど、佃さんの誠実さは岩をも動かす力になるとも思うので、きっとこれから色んなことが上手く行くはずです。胸がスカッとするような最終回を期待します。